2019-03-12 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
災害が地域住民等の人命に与える被害の広がりや程度、災害が重要インフラに与える被害の広がりや程度、社会経済や人々の暮らしなどに与える影響の広がりや程度、このような被害や影響が発生した場合の早期機能復旧の困難性、こういった事柄を総合的に勘案いたしましてリスクや緊急性が高い箇所を抽出し、三か年緊急対策を集中的に実施することとしております。
災害が地域住民等の人命に与える被害の広がりや程度、災害が重要インフラに与える被害の広がりや程度、社会経済や人々の暮らしなどに与える影響の広がりや程度、このような被害や影響が発生した場合の早期機能復旧の困難性、こういった事柄を総合的に勘案いたしましてリスクや緊急性が高い箇所を抽出し、三か年緊急対策を集中的に実施することとしております。
緊急対策を行うに当たりましての基本的な考え方としまして、災害が地域住民等の人命に与える被害の広がりや程度、災害が重要インフラに与える被害の広がりや程度、社会経済や人々の暮らしなどに与える影響の広がりや程度、被害や影響が発生した場合の早期機能復旧の困難性などを総合的に勘案しまして、リスクや緊急性が高い箇所を抽出して、三カ年緊急対策を集中的に実施することとしております。
まず、復興対策等事業費六・一兆円程度、災害関連融資関連経費〇・六兆円程度、全国防災対策費〇・五兆円程度、除染等経費〇・二兆円程度、地方交付税の加算一・六兆円程度ということでございます。 これらの項目ごとの執行状況につきましては、まだ取りまとめはしていないというふうに思っております。
これは、まず、その災害の程度、災害の大きさあるいはその被害を受けた鉄軌道事業者の経営状況、こういったものを勘案して判断をするところでございます。
○参考人(井戸川克隆君) まだまだ反省まではいきませんが、一部として、毎年、予算の中に一割あるいは五%程度災害対応の基金を造成していきたいと考えております。二十四年度から始めました。それは、規則、条例も作って、専決で使えるということで、これは次の災害いつ起こるか分かりませんけれども、これを延々と積み立てていって、初期対応の資金、初期対応に使えるようなものをまず自らつくろうということを始めました。
まず小田参考人、次に片山参考人、次に小室参考人の順で一人十五分程度、災害被災者支援のあり方について御意見をお述べいただきたいと思います。 なお、参考人の方々の御発言は着席のままで結構でございます。 それでは、まず小田参考人にお願いをいたします。小田参考人。
その財源についてお伺いするわけですが、国はどの程度災害に対して支出をするのか、そして、この十兆円なんですけれども、どの部分が民間でどの部分が公共のものなのであるか、まずそこの割合をお伺いいたします。
それをどの程度災害に取り入れるかという細かい問題につきましては、事務処理要綱あるいは査定方針というようなものを細かく決めておりまして、それにのっとりましてわが方が採択をしているというような状況でございます。 二点目の災害査定官の権限の問題でございますが、災害査定官といいますのは、先ほど申しました災害復旧の国庫負担法によりまして、事業費の決定は主務大臣が行うことになっておるわけでございます。
その関係で過去においては一年間に十人程度災害を受けられたということが年によってございますが、それが最近にはそういうケースがほとんどございませんで、大体見ますと、船に乗っておって救助作業中に船が揺れたために転倒して打撲傷を負ったとか、あるいは船べりで手をはさんで指をけがされたとか、そういった程度の方が多い。その点が過去と最近との救助の実態に違いがあるようでございます。
○水口宏三君 まあ、いずれにしても、常識的に考えて自衛隊がどの程度災害出動をなさったのかわからない。また、災害出動の場合に、自衛隊だけが、実は私変な話ですけれども、きのう実は防衛庁から非常食全部一応見本をいただいたんです。
○渡邊(健)政府委員 第三条三項にございますように、発注者も、施工者が安全で衛生的な作業の遂行ができるように協力すべきことは人命尊重の見地から当然のことでございますが、ただそういう施工方法、工期等々が直接的にどの程度災害というものに結びつくかということになりますと、非常に具体的な場合には、発注者がどこまでしたならば、その責務に違反しているかといったようなことは、なかなか明確にしがたい場合が少なくないわけでございます
ただ現在、いろいろ天候の状態その他で今後どの程度災害の規模が拡大していくか、その辺の問題もございますからはっきりとは申し上げませんが、基本的にはそういう姿勢でできるだけ努力をしていきたい、こういうふうに思っております。
てみますと、今度の場合でも一時間当たりが六十三ミリとかあるいは八十ミリとかいわれておりまして、これは一時間雨量にすれば相当な豪雨でございまして、それが二時間、三時間続いているということになってきますとなかなか防ぎにくいということはございますけれども、しかし現状の状態においては、残念ながらやはり砂防施設にしろ河川改修にしろまだ不十分なことは事実でございますので、その辺を今後十分充実しさえすれば相当程度災害
去年は五百六十億かであったのでありますが、その中で百三十億程度、災害対策に特交の中で配慮されておるわけです。政府が援助するということになれば、やはり政府の予算を支出するのが当然だと思う。ですから、あたかも政府がめんどうを見るかのような、特交でめんどうを見る、めんどうを見ると言うことは、認識違いでありますから、そういう言い方では問題の解決にならぬ、こういうことを申し上げたいのであります。
これは交通、通信等の不便なところの被害額ほど、当然なことでございますが、おくれますので、そういうところの被害報告が追加されますと、この金額が当然ふえると思われますので、ことしどの程度災害復旧ないし災害関連に予備費が必要となるかという点につきましては、まだ的確な予測を立てることは困難でございますが、大体従来の経験値によりますと、被害額が百億円ありました場合に、初年度必要となる国費は二十億弱でございます
で、ただいま先生が例示なさいましたチキータと申しますのは、中米のホンジュラス産のバナナでございまして、私も試食いたしましたが、台湾バナナに対しましてほぼ遜色ない、特に先ほど申し上げましたように、ことしは台湾バナナが、あるいは、数量はまだ確定いたしておりませんが、昨年の輸入数量よりも相当程度災害のために減少するのではないかというようなことがいわれております。
あるいはまた、災害対策費のごときは、どの程度災害対策費がかかるか、あらかじめ額をきめかねるので、これは予備費から経費を支出しておろうかと思うのです。こういうふうにわれわれしろうとが考えても、ほんとうに政府が実施しようという誠意があるならば、考えがあるならば必ず実施できる問題だ、何もむずかしい問題はないわけです。
○説明員(佐伯博蔵君) 先ほど申し上げましたように、会社の日誌によりますと、〇・六%程度——災害が起きましたのは丙方の一番終わりごろでございますが、その前の乙方のところで、当然奥のほうではございませんで、手前のほうのところではかったようでございます。
○芳賀小委員 次に、たとえば自創資金の問題ですが、当小委員会案においては、法律の改正を行なって積極的にこの際運営するということになっておるが、これは政府案にも与党案にも載っていないのですが、自創資金を通じてどの程度災害対策に臨むかという点を御説明願いたい。
翌十六日は、午前十時より札幌通産局長室において、関係官庁より災害発生の原因及び状況、災害の程度、災害処理状況等について詳細な説明を聴取し、種々質疑を重ねた後、午後一時半降りしきる雪の中を空港に向かい、帰京の遂につきました。 爆発事故の発生は、二月一日午前一時五十分でありました。前日は公休日で三番方が入坑しているときでありました。